走ってる時、花粉がツライの巻
花粉症でなおかつ、スポーツをやってる人のあるあるです。
私もそのうちの人です。
いやー、花粉辛いですよねぇ…。
しかも、
花粉の時期に風邪になる=蓄膿症への第一歩を歩む
みたいなものですから、なおのこと辛い…(症状には個人差があります)
この記事は、そんな花粉症の方におすすめです。
【目次】
実は花粉症はタイムに影響する
花粉症をマシにするために
実は花粉症はタイムに影響する
どういうことかというと、花粉症で鼻が詰まったりする人の話です。
喉に症状が出やすい人は、もしかしたら当てはまらないかもしれません。
基本的に、人は鼻で呼吸します。
意外と、鼻呼吸のメリットを知らない人も多いのではないでしょうか?
そういう訳で、ちょいとメリットをまとめました。
・口の渇きやのどの乾燥を防ぐ
・唾液の分泌が多くなるので、口の中の殺菌効果が高まる(風邪になりにくい)
・いびきの軽減・予防に
・筋肉にたくさんの酸素が届けられるので疲労物質の乳酸が減少する
・デトックス効果が高まる=基礎代謝が上がり、痩せやすい体になる。
はい、一つ見逃せないメリットがあります。
スポーツするなら、本当に見逃せないものがありましたね。
筋肉にたくさんの酸素が届けられるので疲労物質の乳酸が減少する
これが、鼻詰まらせてたらタイムに影響する理由です。
どうしても風邪になりやすいとか、他にも理由はあります。けど、これが一番大きな理由です。
これは余談ですが。私の花粉症が一時的にマシになった時、3キロ走のタイムが10秒更新されました。
鼻で呼吸できるのに感動した試合でしたよ…アレは。
花粉症をマシにするために
一番手っ取り早い治療の方法は、耳鼻科行くことです。
確実に症状を一時的に治してくれます。
でもね、どうしてもお金がかかるんです。
それに花粉症は、花粉に体が過剰に反応するのが原因です。
なので、耳鼻科は症状をなくす事はできても、花粉症の原因である花粉をなくすことは出来ません。
いっそのこと花粉駆逐できないかなーとか、たまに私も思います。ですが、思いとどまりましょう。
この世全ての花粉が全滅すれば、地球上の生物は絶滅してしまいますからね。
耳鼻科に行くのが、確実に症状をなくせる方法です。
だからといって、それだけしか方法がない訳ではありません。
鼻うがい
↑
ドラックストアなんかで売ってる、鼻うがい液
これを実践すると、それだけで症状が楽になります。
ちなみに、鼻うがいは風邪予防にもなります。
鼻うがいってなんなの?って思った人に
↓
アメリカで人気ナンバー1の「鼻うがい」風邪・花粉シーズン前に!ニールメッドが「鼻うがい」サイナスリンスの習慣啓蒙|NeilMed Pharmaceuticals株式会社のプレスリリース
私が毎日使っている、おすすめの鼻うがい方法兼鼻うがい粉?です。
花粉辛いって人はぜひみてほしいですね。
他にも、花粉ブロックなんていう商品もあったりします。
私はあまり効果を感じませんでした(走ってたら汗でとれちゃうから…?)。
こういうアイテムを使うのも一つの手でしょうね。
あとは、市販の薬。
ただ私は、その辺の薬を買ったら負けだー!という意味不明なマイルールのせいで、試したことはありません。
(ぶっちゃけ、市販の薬に頼るくらいならさっさと病院行けば?と思ってしまう…。こんなこと思う人間なのが関係しているのかも笑)
他には、鼻拡張テープというものもあります。
私の場合、走る時に使いませんが、寝る時に鼻詰まりがひどい時に使ってますね。
これを走る時に貼ってみるのも、鼻呼吸がラクになれますよー。